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アジアの片隅のちっぽけな街、仙台から発信するトニーモンタナの魂の雄叫び。いつか夜の雨が降り出した淋しき街で、言葉に託した熱くたえなるロックンロールを届けます。横道に逸れる者を嘲笑うじゃなく明日、今日よりも少し前に進めれば・・・。
香り松茸、味しめじ、、、とはよく聞く言葉だがそれは間違いではないだろうか。やはり、香り松茸、味松茸なのである。
秋の味覚を追い求め辿りついたのが、JA山形おきたま和田農産物直売所である。
それは、山形県の高畠町の外れにあった。
店内で販売されていた松茸は、とうに売り切れていたが2階の食堂で少しだけ味わうことができた。
地物の松茸は香も歯ごたえもまるで違う。大地の全てを包みこんだようなウットリするような香り、コリコリとした食感は噛めば噛むほど味がでる。
焼きや土瓶蒸しもメニューにはあるが、本気で食べたらキリがない。こういう物は少しで我慢するのがいいのだ。
とは言いつつ、5分もかからずに完食したのは言うまでもない。
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